カスタマイズ版のベースシステムをリニューアル！

○予約枠の検索方法
旧：「メニュー選択→日時を一覧から選択」のみ（状況によっては画面を行ったり来たりする必要があった）
新：日付を絞って検索（直近の候補日検索対応）、曜日を絞って検索、キーワード検索など、様々な探し方に対応

○空き枠の探しやすさ
旧：スマートフォンの予約枠表示画面は候補日のプルダウンを開くまで空枠があるかどうかわからない。
新：基本的に、縦スクロールするだけで空き枠が見つかる

上記2件につきましては標準版の一部のお客様にお試し頂き好評頂いております。上記の一部の機能は2016年以降新規ご契約の標準版でも利用可能です。

○性能
旧：予約件数が多くなると「今すぐ予約する」をクリックしてから予約枠が表示されるまで時間がかかることがある(※この問題は2014年以降新規ご契約の旧日額500円コースでは改善済、2016年以降標準版（esp01, esp03, esp05, esp07）では改善済となります。)
新：パフォーマンス低下の原因となる既知の問題は解決済み

○画面の遷移方法
基本的に、フロント画面、管理画面双方において、画面の遷移が下記の通り異なります。
旧：　一覧画面　→　入力画面　→　確認画面　→　完了画面　→（一覧に戻る）
  →予約完了までのフローが長いため途中で離脱してしまう可能性が高い
  →管理画面での設定に時間がかかったり、多くのデータを扱うには不向き
新：　一覧画面　→　モーダルによる入力フォーム　→　（モーダルを閉じて一覧画面を更新）
  →作業のストレスを軽減

○カスタマイズの柔軟性
旧：予約フォームやメニューの項目追加だけでも相当な作業量が発生していた
新：カスタマイズや機能追加が柔軟に対応できるようにフレームワークをゼロ設計しており、フォームの入力項目追加や予約のステータスの追加は標準機能として対応済。 カスタマイズの可能性が大幅に広がりました。

○HTML等の専門知識
旧：HTMLを記載せずともエディターで編集可能（CSSは編集不可。HTML,CSSの知識は必須ではありませんでした）
新：基本はテキストでコンテンツを作成、知識があればHTML＋CSS編集可（HTML, CSSの専門知識が必要になります。専門知識が必要なことはデメリットではありますが、WEBデザイナー様向けの機能となりますのでよりデザイン性の高いサイト構築には大きなメリットとなります。）

○レスポンシブデザイン対応（マルチデバイス対応）
旧：フロント画面がPC版/スマートフォン版/ガラパゴスケータイ版の3種類存在しており、画面のコンセプトが異なる。管理画面は基本的にPCのみ対応。（一部の画面はスマートフォンでも閲覧は可能）
新：画面は1種類のみとなり、レスポンシブデザイン対応（管理画面の一部の画面は横幅が広い端末を前提に設計しておりますが、CSS編集機能により縦方向のスクロール主体のスマートフォンに対応可能です。）